先日国連公用語マスタープログラムの定例授業を行いました。
そこでは
(1) 西洋諸語比較文法
(2) 語学ビジネス最前線
この2つのテーマを扱いました。
まずはラテン語の動詞組織と現代ロマンス諸語の動詞組織の類似性。そしてフランス語とドイツ語の結合こそが現代英語の統語構造の下敷きになっていることを説明しました。
解説に利用された例文は以下になります。
(西)Pienso, luego existo.
(伊)Penso, dunque sono.
(仏)Je pense, donc je suis.
(独)Ich denke, also bin ich.
また、多言語ビジネス最前線では、ライターとしての裏方ビジネス。
日本語を徹底活用したペン一本で活躍できるお話を致しました。
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