7月定例セミナー

先日国連公用語マスタープログラムの定例授業を行いました。

 

そこでは

 

(1) 西洋諸語比較文法

(2) 語学ビジネス最前線

 

この2つのテーマを扱いました。

 

まずはラテン語の動詞組織と現代ロマンス諸語の動詞組織の類似性。そしてフランス語とドイツ語の結合こそが現代英語の統語構造の下敷きになっていることを説明しました。

 

解説に利用された例文は以下になります。

 

(西)Pienso, luego existo. 

(伊)Penso, dunque sono. 

(仏)Je pense, donc je suis. 

(独)Ich denke, also bin ich. 

 

また、多言語ビジネス最前線では、ライターとしての裏方ビジネス。

日本語を徹底活用したペン一本で活躍できるお話を致しました。

 

溝江達英世界言語研究所は多言語教育に特化した研究機関です。

ここから特殊言語指導のエキスパートを多数輩出していきます。

 

現在は日本初のスワヒリ語のオンライン短期集中講座を開講中です。

また現在ロシア語のオンライン授業もございます。

 

今後はペルシア語、ミャンマー語の講座の開講も予定されていますので、詳細希望の方はサイト上方のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

国際言語学者溝江達英が教える 最速で外国語を習得できる
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