言語分析は【3】を基本に考えようと主張しているわけですが
フランスの言語学者Bernard Pottierもこの説を主張しchrono-exprérience (時間体験)と言っています。
生まれる・生きる・死ぬ
過去・現在・未来
起きる・働く・寝る
come・stay・go
a week ago ・ today ・ in a week
prendre ・avoir ・ donner
avant ・ pendant ・après
un crayon ・ce crayon ・le crayon
aimer(不定詞) ・aimant(現在分詞) ・aimé (過去分詞)
SVOという基本形が3の原則を体現しているだけではなく
接頭辞・語幹・接尾辞も含め
3の宇宙で見ていくと言語の中のミクロコスモスを体感できるかと思います。